パワハラを受けた場合のおすすめ対処法（社長のアルハラを止めました）
パワハラ発言をする困った上司って非常に多いですよね。
自分が何をやっているのか分かっていない笑
どれだけリスキーなことをしているのか、本当にアホな人たちです笑
私も本日も朝社長からパワハラ発言を受けました（２１年１月１３日 出社時）
そうゆう時にお勧めの対処法は
①記録をしておく
②メンタルヘルスチェックの時などに暴露（本当にひどい奴は公的機関に訴えかけましょう）
この、①と②をお勧めします。
ちなみに私はこの方法で以前の社長のアルハラを止めました。
①に関しては、スマホのメモや手書き手帳で構いません。
パワハラを受けたと感じた相手、時間、何が起こったのか状況を記入しておきましょう。
②に関しては、ほとんどの企業にはメンタルヘルスチェックが
年１回はあると思います。
または、人財部などとの面談でも結構です。
その時の備考に今まであったパワハラについて記入をしておきましょう。
これが結構効果があります。
基本的にはメンタルヘルスチェックの結果だけでは、
精神的に悪い結果が出ても面倒を見てくれることはありません。
しかし、具体的にに困っているパワハラなどの案件を書いておくと、
これは書かれたほうの人財部などの責任問題、
ひいては会社の責任問題にかかわってくるのです。
と、なれば彼らも動かざる終えない。
以前社長のアルハラを止めた方法はまさにこれでした。
アルハラをされたことを記録しておき、
メンタルヘルスの備考欄に具体的内容を記載しました。
結果、人財部から社長に問い合わせが行きました。
後で食事の時に社長から人財部から電話があったと直接言われました笑
まぁ、その時は「そうだったんですね」とだけ言いましたが笑
結果的にその後、アルハラが起きることはなくなりました。
その社長も帰任、別の社長がいらっしゃることになりました。
現在新しい社長もパワハラがあるので、今朝の件なども書き溜めています笑
記録を残す意味でも簡単に書かせていただきます。
現在、中国国内で新しい建屋に移動するので引っ越し出張に来てます。
朝車の中でこんなやりとりがありました。
社長「そういえば、住む家はきまったの？」
私「いえ、本日午後に探してくる予定です」
社長「え？業務時間中に探してくるの？」
私「はい、すいません。。。」
って、感じです。
まぁ、書くとそんな重い感じしないんですが、精神的につらかったですね。
出張申請時に家探すことも書いてますし、
そもそも、引っ越し自体が会社命令なので業務の一部なんですよね。
なので、業務時間中に行うのが当然のことであり、
まるで業務時間以外を使ってやるのが当然と考えているブラック思考。
そもそもこの社長、幹部側とは言え雇われ社長なので
なぜこのように社員の足を引っ張るのか。。。
ショックを受けたのは、以前社長が赴任されたときのスピーチで
印象に残った以下の言葉があったからです。
社長「みなさんの健康を一番に考えております！」
・・・・あれはなんだったのか笑
あーがっかりですねぇ笑
なんかブラック企業あるあるのやつで、
口ではいいこととりあえず言うけど、実際は全く逆のことをする。
世間的に見れば、某ワタミの社長の発言よりはだいぶましかと思いますが。
ワタミのやつは世間にブラックであることを公表していたようなものですからね。
パワハラやろーに負けず、しっかり記録をとって、
有給もしっかり使ってやってきましょう！
